最終更新日 2024年10月5日 by nanala
目次
ドライバーとして気をつけること
大人の男女の付き合いなら、ドライブデートはよくあることです。
ドライブを楽しみながら少し遠くまで行ってみたり、近距離でも移動で車を使うことも頻繁にあります。
女性がドライバーでデートすることもあると思いますので、ドライバーとして気をつけること、助手席で気をつけることとして説明したいと思います。
⒈車を綺麗にしておくこと
ドライバーとして気をつけることのひとつめは、まず「車を綺麗にしておくこと」です。
これは気をつけるというよりもマナーです。
埃だらけだったり泥跳ねがあったり鳥のふんや猫の足跡がついているような車でデートに出かけること自体がありえません。
ピカピカとまではいかずとも、目に見える汚れくらいは拭き取っておきたいものです。
そして車内の砂やゴミなども掃除しておきましょう。
出来るならシートも綺麗に出来れば万全です。
⒉車内環境に気を配ること
ふたつめですが、「車内環境に気を配ること」です。
何かこぼしていたり、タバコの匂いが残っていたりしていませんか?
芳香剤の香りが強すぎたり、冷暖房が効きすぎていたりするとドライブを楽しむことができませんし、自分の車じゃないのに勝手にエアコン設定をいじることもはばかられます。
自分がいいと思っていても、他人が同じように感じているとは限りません。
車内の匂いについては消臭剤などを使い、さらに寒くないか暑すぎないかなど、ちゃんと相手のことを気遣える優しさがあると好感度も増しますよ。
⒊安全運転を心がけ、穏やかでいること
みっつめは、「安全運転を心がけ、穏やかでいること」です。
ブレーキをぐっと踏んだり、スピードを出しすぎたり、他車の運転に対して文句や毒づいたりしないことなどです。
特に3番目は大事で、割り込みなどで相手が悪い場合であったとしても、口汚く罵る姿を見るのは嫌なものです。
こういう姿は、自分もこんな風に罵られるかもしれないと思われてしまいます。
そうでなくても口汚く文句を言う姿がみっともないと幻滅されますのでご注意ください。
助手席で気をつけること
⒈匂い
助手席に乗る立場で気をつけることのひとつめは、「匂い」です。
これは運転手でも同じなのですが、香水などがきついと密室となる車内ではなかなか厳しいものがあります。
たとえいい香りの香水だとしても、普段よりも控えめにつけたほうがいいかもしれません。
⒉足癖
ふたつめは、「足癖」です。
女性なのに足を広げて乗っているとだらしないですし、こちらは男女ともですが、足を組んでドアなどに汚れがつくのは嫌なものです。
貧乏ゆすりなんてしていたらそれこそドン引きされてしまいますよ。
⒊運転に口を挟まないこと
みっつめは「運転に口を挟まないこと」です。
「あー、そこで左に曲がらなきゃ!」「あ~あ、今行けたのに」など、口を挟んだりする人いますよね。
免許を持っていない人でも根拠なく言う人がいます。
運転に口を挟まれると気が散ってしまって運転がおろそかになってしまいがちです。
「お前は運転が下手だな」なんてことは、たとえ思ったとしても絶対に言わないでください。
危険な運転をしていると思ったら上手く言い訳をして車を降りたり、もう二度と乗らなければいいのです。
以上、ドライブデートで気をつけることベスト3をご紹介しました。
相手を思いやり、有意義なドライブデートを楽しんでください。